え、まさか自分の家に蜂の巣!? ハチ退治に殺虫スプレーで戦った話

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朝、洗濯物を干しにベランダに出ると…視界の端に「異変」

休日の朝、洗濯物を干そうとベランダに出た瞬間──私の目に飛び込んできたのは、小さな茶色いかたまり。
「え、なにこれ?」と覗き込んでみたら…動いてる。

ていうか、蜂いる。

いや、ちょっと待って?

どこにいる??

蜂が飛んでいくほうを目で追ってみると

基礎の通気口から

普通に出入りしてる。

絶対、中に巣できてるやん。


何勝手に居候してんの!? 蜂族ってそういうスタイルなの!?

蜂ってどうしてそんなところに巣作るの?

改めて調べてみたら、蜂って意外と雨風しのげる静かな場所を選ぶらしいんですよね。

で、ベランダの軒下とか室外機の裏とか、まさに好物件らしいです。

…我が家は基礎の中。

たしかに雨風凌げて静かですよね…

「ハチに好かれる家」って肩書き、いらないです。

自分で駆除できる?→ムリ。怖い。ほんと無理。

正直ちょっと、殺虫スプレーでいけるんじゃない?って思ったんです。

さっそく近所のホームセンターで

蜂専用の殺虫スプレーを買ってきました。

なかなかいいお値段したけど背に腹は変えられないと思い買ってきました。

殺虫スプレーを噴射できるか?

さぁ、殺虫スプレーを片手にこれで解決♪

と気楽な私が直面した現実が、

「蜂がブンブン飛び交っている中どうやって近づけばいいのこれ?」

無理。

絶対無理…。

でもせっかく買ってきた殺虫スプレーもあるし、

子供たちや家族への危険を考えると覚悟を決めて噴射するしか無い!

地球のみんなーオラに勇気を分けてくれ−!

通気口にまだ数匹いるけれど、

意を決した私は殺虫スプレーをいつでも噴射できるように

トリガーに指を掛けながらゆっくり近づきました。

今だ!

シューーーーーーーーーー!!!

通気口めがけて全開で殺虫スプレーを吹きかけました。

通気口の周辺に蜂がいなくなったので、

通気口の中にも手当たり次第噴射しました。

どの辺りに巣があるのかわかりませんでしたが、

とにかくスプレーを全部使い切るまで噴射しました。

幸い刺されることもなく、なんとか任務を終えました。

でも注意してほしいのは

・スズメバチだったら下手したら命に関わる
・刺されるとアナフィラキシーショックのリスク
・巣の中にはまだ見えてない大量の蜂がいる可能性も

今考えるとなんて無謀なことをしたのかと思います。

自分でハチを駆除したデメリット

無事に殺虫スプレーを噴射しまくったあとの様子を見ていると、

通気口から出入りするハチたちが殺虫剤に掛かったのか

通気口周辺にまだ薬剤が残っていたのか分かりませんが

次々に悶え苦しんでその場で死んでいました。

中には飛び立って逃げていくハチもいました。

が、これで終わったわけではありません。

肝心の「巣」がどうなったのか通気口の中まで見えないのでわかりません。

相変わらずスプレー噴射した後、数日間は

家の周辺をハチが飛び回っていました。

「あれ?やっぱり巣まで届かなくてまだハチいるのかな?」

「もう一回殺虫スプレー買ってきて噴射したほうがいいのかな?」

などど家族と話しながら不安な数日を過ごしていました。

私が選んだ“ハチ”駆除のプロ

私のように通気口の中の見えないところや、

屋根の軒下などの高い場所などはその後の確認も含めて

プロの専門家に依頼するほうがいいと思います。

何日も悩まずに済むので安心感を買ったと思えば安いものです。

🛡️【ハチ110番

  • 24時間365日受付、急な蜂出現にも対応してくれる神対応。
  • 料金明確で安心。追加請求なしがうれしい。
  • スタッフさんの対応も丁寧で口コミ高評価。

\ 全国対応 /

🛡️【ムシ・プロテック

  • 相談からアフターフォローまで丁寧なサポート体制。
  • 駆除だけでなく再発防止まで見据えてくれる。
  • 特にベランダや屋根裏など“家庭的な”場所に強い印象。

\ 全国対応 /

まとめ

蜂の巣って、放っておいても勝手にいなくなるんじゃ…って思ってた私に教えたい。
蜂は勝手に出て行かない。むしろ大家族で増える。

それに、刺されたら本当にシャレにならない。
大切な家族のため、自分の心の平穏のために、「早めにプロに相談」がベストな選択でした。

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