「天井から重い足音がする」「畑のとうもろこしが根こそぎ食べられた」「軒下や雨戸に糞が大量に…」——こうした被害、アライグマが原因かもしれません。
アライグマは特定外来生物に指定されており、自力での捕獲・飼育・運搬はすべて外来生物法で原則禁止です。違反すると個人は3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される可能性があります。見つけたら必ず専門業者や自治体に連絡しましょう。
アライグマとは?日本に増えている理由
もともと北米原産のアライグマは、1970年代のアニメ「あらいぐまラスカル」ブーム後に多数がペットとして輸入されました。その後に野生化・繁殖した個体が全国に定着し、現在は沖縄を除くほぼ全国で被害が報告されています。
農林水産省によれば、アライグマによる農作物被害額は年間約4億円以上(2021年度)で5年間で2割増加。家庭への被害も年々深刻化しています。
アライグマ被害のサイン・見分け方
家屋への侵入サイン
- 天井・屋根裏からドスドス・ガタガタという重い足音がする(夜中に多い)
- 軒下・換気口・屋根の隙間に体を押し込んだ跡・爪痕がある
- 屋根裏に大きな糞の山ができている(コウモリより大きく、タヌキに似た臭い)
- 断熱材がボロボロにされている・引きちぎられた形跡がある
- 家周辺に6〜8cmほどの足跡(指が5本、人の手のような形)がある
農作物・庭への被害サイン
- とうもろこし・スイカ・メロン・ブドウなどが皮ごとむかれて食べられている
- 池の金魚・錦鯉・カエルが姿を消した
- ゴミ袋が荒らされ、中身が散乱している
- 家庭菜園の野菜が根元から引き抜かれている
アライグマは体が猫のように柔軟で、わずか6cmの隙間から侵入します。また力が非常に強く、金網や板を破って侵入することも。1匹いれば繁殖している可能性が高いため、早期対応が肝心です。
アライグマを放置するとどうなる?
| リスク | 詳細 |
|---|---|
| 🦠 感染症リスク | アライグマ回虫症(重篤な神経症状・失明のリスク)、狂犬病ウイルス、レプトスピラ症など人獣共通感染症の媒介 |
| 🏠 建物ダメージ | 糞尿で断熱材・木材が腐食。放置すると数十万円規模のリフォームが必要になるケースも |
| 🌱 農作物被害拡大 | 繁殖して数が増えると被害が指数的に拡大。近隣農家にも迷惑をかけることに |
| 👶 繁殖・定着 | 1〜3月の繁殖期に1回3〜5頭を出産。春には家族ごと屋根裏に居着く |
| ⚖️ 法的リスク | 自力で捕獲・殺傷すると外来生物法・鳥獣保護法違反になる恐れ |
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アライグマ駆除の費用相場
| 作業内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 現地調査・見積もり | 無料(多くの業者) |
| 罠設置・捕獲作業 | 15,000〜50,000円 |
| 追い出し・侵入口封鎖 | 20,000〜80,000円 |
| 糞の清掃・消毒・消臭 | 30,000〜80,000円 |
| 断熱材の交換・修繕 | 50,000〜150,000円(被害規模による) |
| 合計目安 | 100,000〜300,000円 |
アライグマはコウモリやネズミより体が大きく力も強いため、封鎖工事の強度が高くなり費用も高めになります。また糞の量が多く断熱材への被害も大きいため、清掃・修繕費が全体の費用を引き上げる傾向があります。
アライグマは特定外来生物のため、自治体によっては駆除費用の補助金や、無料で罠の貸し出しを行っているケースがあります。業者に依頼する前に、お住まいの市区町村の農林・環境部門に相談してみましょう。
よくある相談パターン
「屋根裏から重い足音がして業者に調べてもらったらアライグマだった」
「最初はネコかと思っていたが、足音が重くて臭いも強烈。業者に見てもらったらアライグマが3頭いて、断熱材がボロボロになっていた」という相談が多く寄せられます。アライグマの足音はネズミよりずっと重く、夜中に走り回る音が特徴的です。
「畑のとうもろこしが毎年やられる。柵をしても突破される」
「電気柵や金属ネットを張ったがすり抜けられた」「近所の農家も同じ被害で、地域ぐるみで業者に依頼した」という声も。アライグマは知能が高く学習能力があるため、簡易的な柵では対策が難しいのが現実です。
「自分で捕まえようとしたら噛まれた」
アライグマは見た目はかわいらしいですが、追い詰めると凶暴になり鋭い爪と牙で攻撃してきます。「素手で触ろうとして引っかかれた」「噛まれて病院へ行くことになった」というケースも。感染症リスクもあるため、絶対に素手で触れないことが鉄則です。
アライグマ駆除の流れ
- 現地調査・無料見積もり——侵入口・糞の状況・被害範囲を確認
- 罠の設置・捕獲——許可を得た業者が箱罠を設置し、捕獲を確認次第回収
- 捕獲個体の適正処理——特定外来生物として法律に則り適正に処理
- 侵入口の封鎖・強化——アライグマが破れない強度の金属板・金網で全箇所を封鎖
- 糞の清掃・消毒・消臭——感染症予防のため徹底的に除去・消毒
- 再発防止・アフターフォロー——定期点検・再侵入時の保証確認
まとめ:アライグマは発見したらすぐ業者へ
アライグマは繁殖力が強く、放置するほど被害が拡大します。特定外来生物のため自力での捕獲は法律で禁止されており、専門業者に依頼することが唯一の正しい対処法です。
春(4〜6月)は冬の繁殖期を経た個体が活発に活動するシーズン。今まさに被害が出ているなら、今すぐ無料相談することをお勧めします。
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